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★★★1食400kcalバランス栄養食!
内臓脂肪型の肥満になる原因
内臓脂肪が増える原因の第一は「食べすぎ」です。
食べたものは、消化・吸収される過程で、エネルギーに変わり、いらなくなった老廃物は排泄物となって身体の外へ捨てられるという仕組みになっています。
このとき必要以上に食べていると、使われなかった余分なエネルギーは「脂肪」という形で体内に蓄積されていきます。
内臓脂肪型肥満の人の場合、満腹するまで食べ続ける、間食が多い、砂糖を多く使った料理を食べる、脂肪分や糖分の多い食品が好きで良く食べるなどで、余分なエネルギーが蓄積され続けることによって内臓脂肪が溜まっていくのです。
内臓脂肪を溜めないためには、食事はゆっくりとよく噛んで腹八分目に抑える、繊維の多い野菜類や海藻、きのこなどを摂るように心がける、間食は食べないあるいは控え目にするなど、原因となる食生活の改善に努めることが大切です。
また30歳を過ぎると、日常生活における基礎代謝量が減ってくるので、それまでと同じ量を食べていると、エネルギーが余り脂肪がたまりやすくなるので気をつけましょう。