メタボリックシンドロームを予防解消して、健康な毎日を!

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態をいいます。 このサイトでは、近年話題になってきたメタボリックシンドロームについて、原因や予防・解消法などについてお伝えしています。

メタボリックシンドロームは、放っておくと動脈硬化心筋梗塞脳梗塞などの恐ろしい疾患を引き起こす可能性もありますが、原因となる内臓脂肪はちょっとした心がけと早めの対処で解消することができます。 健康な毎日のために、このサイトをどうぞお役立て下さい。

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新 着 記 事

メタボリックシンドローム診断基準の見直しを検討

メタボリックシンドローム診断基準のひとつである腹囲が、日本では男性85cm以上、女性90cm以上となていますが、この男性の基準が諸外国の基準に比べて厳しすぎるのではないかとういう異論がでてきました。

男性の腹囲85cmは平均的な数字であって、このままでは来年度から始まる、メタボリック症候群の人を見つける「特定健康・保険指導」で、健康な人まで異常と判断されるという指摘もあって、日本肥満学会などが今後委員会を開き、基準の見直しの必要があるかどうかを検討するとしています。
(2007.10.14付けニュースより)

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内臓脂肪を減らすための食事のポイント

内臓脂肪を減らす食事のポイントをつかめば、
日々の積み重ねで、メタボリックシンドローム改善・解消することができます。

ポイント 1
主食のご飯やパンは、なるべく雑穀米や雑穀パンにしましょう。
理由は雑穀米、雑穀パンには食物繊維が含まれていて、コレステロールを下げたり血糖値の上下を穏かにする効果があるからです。白米や精製した小麦粉を使ったパン・パスタ・お菓子類を多く食べていると、中性脂肪が増えたり、善玉コレステロールを減らしたり、インスリン抵抗性になって血糖値が上がったりする事がありますから注意が必要です。


ポイント 2
油脂は選んで使いましょう。料理に使う油脂類には悪玉コレステロールを増やす働きをするものと、減らす働きをするものがあります。
バター、マーガリン、ショートニングなどは悪玉コレステロールを増やし、オリーブオイルやキャノーラオイルは悪玉コレステロールを減らしますので、調理の際にはなるべくオリーブオイルやキャノーラオイルを使うようにしましょう。特にオリーブオイルには、悪玉コレステロールを減らすだけでなく、体を健康に保ち老化を防止する効果がたくさんあるので、積極的に使いたいものです。

オリーブオイルの効果についてはこちらをどうぞ>>

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